検索履歴の使用

メイン検索画面で検索を行うと、使用された検索戦略と検索結果数が検索履歴に表示されます。

[履歴検索] パネルでの検索式の表示

  1. 検索テキストを入力します。
  2. (オプション) 検索に適用する [絞り込み] を選択します。
  3. [検索] ボタンをクリックします。
  4. (検索履歴が折りたたまれている場合) 検索履歴タイトル バーの "+" 記号をクリックします。

使い勝手を良くするために、検索履歴を検索バーの上に再配置または移動することもできます。また、検索履歴内で検索式を検索番号の昇順または降順に並べ替えることもできます。

[検索履歴] パネル (開いた状態) またはタブ (閉じた状態) は、クリックしたまま [メイン検索] パネルの上に再配置することができます。こうすると検索履歴[メイン検索] の上、ヘッダーの下に配置され、検索中に最新の検索式を表示することができるようになります。

検索結果集合の表示

検索結果集合のリストが長くなったら、パネルを閉じて普通のバーとして表示することができます。必要になったら、画像に示されているように、検索履歴横の三角形をクリックすることで簡単に展開できます。

開く

開いた検索履歴

表示結果は、検索番号の昇順または降順に並べ替えることができます。"#" が現在表示されている小さい三角形をクリックすると、結果が並べ替えられます。

Ovid では検索履歴の状態 (昇順または降順) を記憶し、次回ログイン時まで維持します。

検索履歴を開いた状態で、検索結果集合を確認することができます。検索履歴では次のオプションを実行できます。

    • 検索結果集合の組み合わせ
    • 選択した検索式の削除
    • 選択した検索式の保存
    • 検索履歴の保存
  • 保存した検索式の表示
  • 個々の検索行を Auto Alert として保存
  • RSS フィードの作成
  • 検索履歴の編集詳細については、「検索履歴の編集」を参照してください。

検索結果集合の組み合わせ

2 つ以上の検索戦略の検索結果集合を組み合わせると便利なことがあります。組み合わせるには、組み合わせる検索結果集合のボックスを選択し、検索履歴からブール演算子を選択します。

Ovid は、指定された演算子を使用して選択された集合を組み合わせ、新しい検索結果集合を表示します。

[基本検索] を使用中の場合は、AND と OR ボタンが灰色表示されます。基本検索の検索結果を上級検索のような別の検索オプションの結果と組み合わせることはできません。

詳細については、ブール演算子の詳細を参照してください。

検索結果集合の削除

不要な検索結果を削除するには、検索検索履歴の左端ボックスをチェックして、[選択項目を削除] ボタンをクリックします。

選択解除

すべての集合を同時選択するには、左上隅のボックスをクリックします。Ovid によってすべての集合が自動的に選択されます。

オンになっている検索式が本当に必要ないことを確認します。 削除された検索結果集合を回復することはできません。

注釈の操作

検索結果への注釈の追加、注釈の編集および削除を行うことができます。

注釈を追加するには、検索履歴検索履歴の編集ページまたは 現在の検索を編集ページの検索結果の横にある アイコンをクリックします。注釈を入力することができるダイアログが開きます。

注釈を入力したら [OK] をクリックします。アイコンが に変わり、検索結果に注釈があることを示します。

注釈を編集または削除するには、をクリックします。ダイアログが開き、注釈が表示されます。

必要に応じてテキストを変更したら [OK] をクリックします。注釈を削除する場合は 削除 をクリックします。

結果レコードの表示

デフォルトでは、Ovid によって検索履歴の最後の検索結果集合がレコードのタイトルに表示されます。[保存された検索式の表示] をクリックすると、別の集合のレコードが表示されます。 この操作を行うと、[検索式とアラート] という別のウィンドウが表示されます。

表示

アイコン選択した検索履歴項目を表示するアイコン

Ovid によって選択した集合のレコードが表示され、検索履歴内でハイライトされます。

検索式とアラートの保存

検索履歴や個々の検索内容は、後で使用するか、さらに詳細な検索を行うために保存できます。 詳細については、「検索内容または検索履歴の保存」を参照してください。

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