検索履歴や個々の検索内容は、後で使用するか、さらに詳細な検索を行うために保存できます。
一時保存 | 検索式を 24 時間だけ保存し、その後削除します。 |
恒久保存検索 | サイトの購読が有効に保たれている間中、検索式を保存します。このオプションを使用して別の機会に保存して再実行するか、または詳細検索を作成できるベース戦略に使用します。 |
Auto Alert |
定期的に検索を自動実行し、結果を指定の受信者リストに電子メールで送信する検索式を作成します。 Books@Ovid データベースで作成された検索式を Auto Alerts として保存することはできません。 |
エキスパート検索 |
特定のトピックに関する検索は、1 つのサイトで複数のユーザーが使用できます。エキスパート検索を使用すると、同じグループ アカウントのメンバー同士で検索戦略を共有することができます。 [エキスパート検索] を作成する際は、保存検索の名前またはコメント フィールドに元のデータベースへの参照 (expert_medf など) を含めます。 エキスパート検索は、任意の Ovid データベースで実行できます。ただし、使用目的の対象であるデータベースで検索を使用した方が、最適な結果が得られます。 エキスパート検索は、サイト管理者、ライブラリアン、またはその他の主題専門家によって作成されます。エキスパート検索の詳細については、サイト管理者にお問い合わせください。 サイトで利用できる検索タイプは、サイト管理者が設定します。質問がある場合やここに記載の検索タイプをリクエストする場合は、サイト管理者にお問い合わせください。 |
マイ プロジェクト | 個人アカウントがサイトで有効になっている場合は、検索を [マイ プロジェクト] 領域内の既存のプロジェクトまたは新規プロジェクトに保存します。 |
保存した検索式とアラートは、次の方法で表示できます。
これらのいずれかのオプションを選択すると、保存されているすべての検索式および Auto Alert が表示されます。検索式および Auto Alert は検索タイプ別に整理されています。
エキスパート検索は、主題専門家またはサイト専門家によって作成されます。サイト管理者は、研究トピックに特化した検索戦略を指定できます。
検索タイプのドロップ ダウン ウィンドウで [マイ プロジェクト] を選択します。Ovid によって [マイ プロジェクトに保存] ウィンドウが開きます。
[項目の追加] ポップアップ ウィンドウでの操作:
参照目的で、追加した各項目の説明を入力することもできます。
終了したら、[保存] ボタンをクリックします。
Auto Alert をプロジェクトに追加するには:
Ovid によって [検索式の保存] ページが開きます。
ここで既存のプロジェクトに追加するか、Auto Alert の新しいプロジェクトを作成するかを選択できます。
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